99% Practice!

湘南エリアでYOGAを伝えているriaのつれづれ

2/3 節分、海王星新時代とMayan Birthday


先週金曜は立春、実家でその朝を迎えたのですが
いつになく清々しく
なんというか、曇っていた視界がぱぁっと開けたような、そんな目覚めでした。
気がかりなことが幾つかあり、そのどれもが進展もしくは解決していない(ように見える)のだけれど
トンネルから抜けてどこまでも広がる青い空と流れる雲と輝く海と眩しい光に包まれた安心感というかワクワク感に包まれて、新しく生まれ変わったような感覚。
意識はどこまでもクリア。でも明るく落ちてる。




鎌倉の家への道のり、江の電の車窓から光る海をぼ〜っと見ながら今日のマヤンカレンダーをチェックする。


2/3  KIN:146「白い電気の世界の橋渡し」White Electric World-Bridger
(破壊と再生の力を実行する日)私は機会をつなぎとめることを等しくするために活性化する。
私は奉仕という電気の音で死の保存を封印する。
wavespell:黄色い種(成長する力)
変化

My Mayan Birthday!

立春のこの日がマヤの誕生日だなんて嬉し過ぎる。そうなんだろうな、このすっきり感はそうなんだ。自分勝手に納得。



Blue Horizonでカフェラテを買ってお店の方たちと他愛もない話をしてビーチへ。


寒さが緩み、暖かいビーチ。熱いコーヒーを飲みながら眺める空と海と光と風。
今日もこの一瞬の中に在ったことにただただ感謝。


不思議な感覚があって何がどうなっているんだろうと調べていたら、どうも海王星らしい。
1998年頃水瓶座に入った海王星が、4日未明に魚座に移動していく。
以下、石井ゆかりさんのHPより引用させていただきます。


2011年の中程にその「予告編」的な動きもあったのですが
今度は本格的に、魚座に移っていきます。
魚座海王星が支配する星座で、いわば「自宅」です。
魚座の王様が「帰還」することになるわけです。
これで、2008年頃からつづいた「扉の時間」が とうとう、一段落することになります。
冥王星天王星海王星と「時代」と呼ばれるような大きな時間の流れを刻む星々が
新しい場所に移動「しきった」状態になるわけです。


新しい時代が本格的に始まる!
というイメージの動きです。
このタイミングで、なにかしら象徴的な出来事を体験する人も少なくないだろうと思います。海王星は2025年頃まで魚座に滞在しますからここから2025年頃までが魚座海王星時代と呼べるかもしれません。


魚座海王星


目に見えないもの、精神、無意識、夢、
ガス、オイル、ドラッグ、酒、幻想、
音楽、映像、芸術、宗教、理想、救済、涙、慈悲、
海、香り、ファンタジー、、、etc,.


などをあつかう世界です。


ここから、このようなテーマが強化されたり、スポットライトが当たったりする
というふうに考えることができます。


魚座の世界の価値観は、現世的なそれと反転しているような所があります。
今まで力を認められてきたものの存在感が弱まり
今まで弱いとされてきたものの力が認められるような
そんな動きがもしかすると
起こってくるのかもしれません。


その、移動してくる海王星魚座で待っている金星が
今週、火星とオポジションになります。
金星は愛、火星は情熱。
このオポジションはなんかこう、
複雑さを含む過剰さを感じる組み合わせです。
こう書くとなんかやな感じみたいですがそうじゃなくて
魚座や乙女座って
論理的に切り分けられないものを細かく扱っていく
というところがある感じがするんです。


たとえば、ツボを押したら頭がスッキリして気分がよくなる、とか
いい匂いを嗅いだら仕事が捗る、とか
そんなようなことです。


感覚と感情
肉体と感情
公と私


みたいに、普段はそれぞれが別々の領域として分けて考えられていることを
ある意味「混ぜて」しまって、そこに何かを現出させることが
この二星座のテーマに入ってるんじゃないかという気がするわけです。




4日は「立春」で
その前日の3日が、節分です。


立春は星占いでは、水瓶座の15度を太陽が通過する日のことです。
ちょうど真ん中、とゆーことです。
春が始まる日に、魚座海王星の幕開け、というなんだか神秘的な感じもする、時間の節目です。

まさに。