痛みと寄り添う
痛みを攻撃しない
痛みのある身体と戦わない
その痛みは肉体の身体で起きているのではなく
感覚で起きているのだ
感覚に起こしているのだ
わたしが。
起こしているのはわたしなので
わたしがちゃんと体験するものなのだ。
この痛み、という感覚は
過去からの経験によって痛み、とわたしが勝手に思っているだけなので
痛み、というラベルをはがし
この感覚をしっかりと受け止め、感じ切る。
浮かび上がって来るものを無視せず、ただそのものとして受け入れると
消えてなくなる。
攻撃しない。
戦わない。
自分と。