8月のカレンダーをぴりりとはずしたら、こんな9月でした。
「あの日に見た夕陽の色は、正直忘れかけているけれど
夕陽に励まされたことは、ちゃんと思い出せる。
その時、胸の中に広がった暖かな温度は
今も夕陽を見ると蘇る。」
七里ケ浜の画家、亀山和明さんの絵と紡ぎだされた言葉たち。
そうそう、こんな光につつまれた日があったよね。
大きななにかに守られているようで、とても幸せな気持ちになれたこと
ほあっと思い出しました。
ちいさな事柄に翻弄されてウロウロと迷いがちな私たちに
いつだって自然はメッセージを送り続けてる。
そのことを忘れないように。
でも忘れても亀山さんの絵が思い出させてくれる。
いつもありがとうございます。
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