今日は2月1日で新月、旧暦では元旦、1年の始まりの佳き日
キリが良いのでブログタイトルを「PadmaRiAmrita」から『99% Practice!』へ変えました。
見返していたら、昨年の3月にも変えました!って記事書いてますね 笑
その後もこっそり2回ほど変えて今に至る・・・
このタイトルもいつ気が変わって変更するか分からないけれど^^;
わたしがヨガにハマるきっかけになったのが、アシュタンガヨガ(正式名称アシュタンガヴィンヤーサヨーガ)という、身体を動かすヨガの流派の一つ。
やるポーズとその順番が決まっていて、基本となるプライマリーシリーズでは約70種類のポーズを呼吸と動きで流れるように(ヴィンヤサ)約90分間休むことなく繋げて動きます。
アシュタンガヨガはクリシュナマチャリヤ師とその弟子シュリ・K・パタビジョイスによって体系付けられました。
新しいブログタイトルは、今は亡きアシュタンガヨガの偉大なるグルジ、シュリ・K・パタビジョイス師の有名な教え
99% Practice, 1% Theory.
から頂きました。
99%の実践と1%の理論。
世界が大きく変化しているこの時代に、原点を忘れないよう自分への戒めとして、このタイトルにしました。
アシュタンガヨガの総本山は南インドのマイソールにあり、今はお孫さんのシャラート師がグルジの後継者として世界中のアシュタンギ・アシュタンギーニに指導しています。
わたしの初インドは2010年3月のマイソール。
バリ島で行われるアシュタンガヨガの合宿に行こうと思っていると話をしたら、その頃指導してもらっていた更科有哉さんに「バリ行くんだったらインド行った方がいいですよ。バリ行けるお金があるんだったら、絶対インドですよ。インド行きましょうよ」って背中を押されたのがきっかけです。
まだ会社員をしていた頃で、10日間の有休を使っての旅だったので、シャラート先生の指導は受けられず、グルジの娘、シャラート師の母親であるサラスワティ先生のクラスで学びました。
懐かしいなぁ
今はサラスワティ先生とシャラート師が指導するシャラ(ヨガスタジオ)は別棟になっているようですが、当時はシャラといえば此処だけで
シャラート師に指導を受ける人々は朝5時から順番に練習を開始しますが、サラスワティ先生に指導を受ける私は朝8時に来なさいと言われ
呼ばれて中に入ると、シャラート師の指導がまだ続いている中、一緒に練習しました。
あぁ、色々思い出されます
インドのヨガ旅については、記事にしていこうかな
未だ気軽にインドに行けませんからね。。。
お読みいだだき、どうもありがとうございました(^_^)
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どうもありがとうございます!