味から薫りから全てが大好き、愛しの珈琲。
インドに行くときも豆とトラベルサイズの珈琲ミルを持って行って
毎朝、練習前に飲んでました。
まだ暗いうちに起きてお湯を沸かす。
ベッドの端に座ってぼんやりと白湯を飲み
オイルマッサージしてからシャワー。
シャワーを出て、もう一度お湯を沸かして
ゆっくりと珈琲を淹れる
この朝の流れがとても好き。
私の中で『珈琲道』って名付けてました。笑
茶道や華道に通じるものがあるなあって感じて。
誰だったかな、マイソールへ毎年練習に行っている先生が言ってた。
シャラス先生も練習前にはコーヒーを勧めていたそう。
ところが、、、去年の12月初めに酷い風邪をひいて以来
身体がNO!
と言っている。
珈琲を飲みたい気持ちがなくなって、おや、どうしたのかな。。
珈琲を飲む事を想像すると胃がきゅうっと緊張して
大げさかもしれないけど、身体中の細胞が拒否してくる。
そうか〜、、、今はそういう状態なのね。
この玄米酵母液のお湯割りが身体に染み渡って美味しいのです。
身体の大掃除をしているのかもね、今。
そうだ、花粉症に珈琲は良くないんですって。
でも、珈琲の香りは好き。
挽きたての豆の香り、ドリップされる香り。
BEACH葉山では御用邸前の『THE FIVE BEANS』の珈琲を淹れているので
レッスンに行ってその香りを味わうことで今は充分。