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湘南エリアでYOGAを伝えているriaのつれづれ

11/3(木・祝)葉山で秋の陰ヨガ&キールタン行います!

11/3(木・祝)アウトドアフィットネスクラブBEACH葉山で『秋の陰ヨガ&キールタン』のWSを行います!
 
 

 
 陰ヨガは“冬に備えるカラダ”と題して、秋から冬へ季節の変わり目であるこの時期に、
揺るぎがちな心身を整え、来る冬に向けて弾力のあるカラダを目指します。
下がっていく気温と共に縮こまりがちな身体をゆったりと緩め呼吸をし易くし、
秋の土用(11/7の立冬までの18日間のこと)にしっかりケアしておきたい胃腸の働きを整えるポーズ
をしていきます。
ヨガのポーズだけでなく、この時期の過ごし方、食についてもお話させて頂きます。

キールタンは世界を旅する虹の音遣い『Micotsuki Shivamoon』によるライブと歌うヨガ。
インドの古い言葉で神の言語と云われるサンスクリット語マントラを、インド特有の美しい旋律に
のせて歌います。

歌う、という行為はお腹や肺をよく使い、しっかり呼吸することで叶います。
猫背では息がたくさん出来ないし、声も出にくく楽しく歌えない。
下半身をグラウンディング(安定)し背筋を伸ばして声を出すと、身体中に響きます。
空間にも響きます。
音はエネルギー、振動もエネルギー。

季節の変わり目であるこの時期は『秋の土用』にあたり、心身の大掃除にはちょうど良いタイミング。
カラオケがストレス発散になるように、サンスクリットの神聖な音を声に出す。
『出す』ことで 『受け取る』スペースが出来ます。

歌うのは苦手という方も、歌わなくてもいいので参加してみませんか。
チャットランギという楽器(スライドギター)の22本の弦にヒマラヤ水晶をすべらせて奏でられる倍音と 神聖なサンスクリットの響きを聞いているだけでも、きっと心が洗われ、癒され、エネルギーが満ちてくると思います。

かくいう私も歌は苦手。音痴だし!笑
でも、Micoちゃんの虹色の伸びやかな歌声を聞いていたら、『下手でいい!わたしも歌いたい!』と『ただ歌いたい』思いがむくむくと湧いて来たのです。
マントラの意味や謂れを聞き、Micoちゃんの美しい歌声に導かれるように、いつしか恥も外聞もなく大きな声でキールタンしてました。

ライブをしてくれるMicoちゃんと知り合ったのはインド、リシケシでした。
常宿にしているキイロイ家から、お昼を食べにオカエリに行こうと1階に降りると、ハルモニウムの音と共にうっとりするような美しい声と旋律が聞こえて来て、しばしその場に立ち止まって聞き惚れていました。
エントランスロビーの椅子に座って目を閉じて聞いていたスタッフのカラジさんに声の主を訊ね、その日の夜にレストランで彼女をナンパしたのでした。

今回、大好きな葉山、大好きなBEACH葉山でこのイベントが出来る事がとても嬉しい!
皆さまのご参加をお待ちしております。


『秋の陰ヨガ&キールタン』
定員:15名様
料金:BEACH会員 5000円  一般(ドロップイン)5,500円
スケジュール:13:30〜14:45 陰ヨガ  
       15:00〜16:15 Micotsuki Shivamoonによるキールタン

お申し込み・お問い合わせ:BEACH葉山 HPはこちら ☎︎046-854-4046 

内容:
【陰ヨガ〜冬に備えるカラダ】
陰ヨガは骨や筋膜などの結合組織に働きかけ稼動域を広げながら、氣(エネルギー)の通り道である
経絡も整え、氣血の流れを良くすることで内蔵機能を上げることを目指します。
秋が深まり冬へと向うこの時期は、脾の経絡を中心に行います。
東洋医学で脾とは、脾臓のことだけでなく、食べ物を消化吸収してエネルギーに変え、体液のバランスを保ち、血液を作る働きを司ると考えます。
体内に氣血が満ちていれば、季節の変わり目の気温変動があってもカラダをしっかり調節出来ます。
また、11月半ば頃には骨盤を中心としてカラダ全体が強く引き締まり、内臓疲労や筋肉の凝りなどが抜け難くなることから、骨盤周りも整えていきます。
脾(胃腸)と骨盤を整え冬の乾燥や冷えに負けない弾力のあるカラダを目指しましょう。

キールタン】
「キルタン(キールタン)」とは、『 歌う』という意味のサンスクリット語に由来し、音楽とともにマントラ真言)を詠唱するバクティ(深く関わること、献身的に努めること)・ヨガの練習法です。
マントラの歴史はイ ンド最古の文献、『ヴェーダ』(紀元前500年~1200年ごろ)にまでさかのぼります。マントラには、音の振動(ヴァイブレーション)そのものに、強力 なパワーがあり、歌う(チャント)することで、心身の奥深くとつながり、本来の自分を発見し、自身のポテンシャルを最大限に引き出すためのツールとして役 立てることができます。

【楽器紹介】
こちらは、当日Shivamが演奏するスライドギター、『チャットランギ』です。 チャット=4 ランギ=color(色) チャットランギは、インドの古典楽器、シタールサロード、ヴィーナ、そしてギター、4つの楽器のフュージョンから生まれた珍しいスライドギターです。 インド古典楽器の持つ精緻さ、ギターの持つ力強さの両方が味わえるのが特徴。

 トップに音楽の女神、サラスワティをあしらったこの美しい楽器は、コルカタのスライドギター奏者であり、インド古典音楽の巨匠、Debashish Bhattacharya氏によるオリジナルモデルです。 22本もの弦を持つこのギターにヒマラヤ水晶をスライドすることで繊細で煌びやかな七色の倍音が繰り出されます。










ワークショップや参加型のコンサートでは、コール&レスポンスのシンプルなキルタンスタイルはもちろん、インド古典音楽のラーガ(メロディ)とターラ(リズム)の味わいをミックス。
より有機的に、より自由に、参加者みんなで一期一 会の音曼荼羅を描く遊び心いっぱいの「オーガニック・キルタン」をシェアしています。
マントラの音節を表情豊かなラーガのムーブメントに乗せて唄うことで、より深い瞑想体験へ。幾重にも重なるクリスタルの倍音のうちに、あなたはあなた自身の魂の声と出逢うことでしょう。

 “平均律の先に辿り着くのは あなた自身の魂の色彩(ラーガ)”


【演者紹介】
Shivam Rath /Chattarangi(インディアンスライドギター)
オーストラリアのバイロンベイ出身。生来の音楽家でありヨギである両親を持ち、父の影響から幼少期よりインド古典音楽の学びをはじめる。2013年よりインディアン・スライドギターを巨匠、Debashish Bhattacharya氏に師事。これまで、インド、タイ、中国、台湾、日本とアジアを中心に活動を展開。2015年International Guitar Festival (コルカタ)出演。トップに音の女神、サラスワティを讃えた22本もの弦を持つチャットランギ※にヒマラヤンクリスタルをライドして繰り出される「クリスタルスライド」の旋律は多くの人のスピリットに深く語りかける。
http://www.aumbience.net/

micosundari/Voice Artist
2008年末、寺原太郎氏との出逢いにより、平均律を超えた夢幻の音世界の扉を開ける。2009年、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のグローバル・ヴォーカリストサウンドヒーラーのジーナ・サラー氏との出逢いによりYogic Wayとしての音楽の学びを深める。2013年に渡豪。サーフ・音楽・ヨガの聖地、バイロンベイにて、歌うヨガ、キルタン&Nada Yogaのクラスを展開。2015年には、インド音楽家・ヨガ教師のShivam Rath氏とともに、インド、タイ、オーストラリア、日本全国50カ所以上、巡礼の旅を続けながら、ホリスティックなヒーリング法として、Nada(音)の恵みをシェアし続けている。
http://www.miconicohealingsanctuary.com/


詳細とご予約はBEACH葉山のHPをご覧下さい。⇒こちら

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

皆さまとお会い出来る事を楽しみにしています:)







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