99% Practice!

湘南エリアでYOGAを伝えているriaのつれづれ

光溢れる一日、田牛シークレットビーチ。

翌朝は夜明け前に目覚めもう一度眠ろうとベッドに潜り込むも、
なんとなく予感がして部屋のカーテンを開ける。

波の音が聞こえる静かな世界が広がっていた。


 そして。

思わず合掌していた。

あとはただ、光、光、光。



朝陽が完全に上ったことを確認して二度寝へ突入…。
10時過ぎにようやく活動開始、
シャワーを浴びて他の4人はどうしているだろうと部屋の外に出ると
朝食のバスケットが置いてあった。

5人とも迷わず眼下のビーチへ。
備品のレジャーシート(至れりつくせり!)を広げてブランチ。

だ〜れもいないプライベートビーチ、私たちの貸し切り状態。


バスケットにはサンドイッチ2種、フルーツの盛り合わせ、
ポット2本にはそれぞれオレンジジュースと熱いコーヒー。
お水、さらにデザートまで。


おしゃべりしたり、波打ち際まで行ってみたり、洞窟を覗いてみたり。



私はひたすらぼーっとしてた。
リシケシの感覚のまま、この下田にいるのがとっても不思議で。

リシケシでの幸福な日々を
この幸福な時間にじっくりと思い出して味わっていました。


気心の知れた友達っていいよね。
気づくとそれぞれ、好きなことしてる。
それがとっても心地いい。

何にもしゃべらず、ぼーっとしてる私を放っておいてくれる温かさ。



 振り返ると、蒼い空と白い砂、はるか上にペンション。


アヤ&マサオ夫妻。
ふと気づくといつも寄り添ってる。
この二人を見ていると、パートナーっていいな〜っていつも思う。
こんな世界が本当に在るんだね。
二人と友達で幸せだな〜って思う。


結局、陽が陰るまでビーチでのんびりしてた。

リオちゃん、ナオコちゃん、アヤちゃん、マサオくん
連れて来てくれてありがとう。
大好きだよ。