明日は冬至だというのに、まだまだ元気なトゥルシー
一日中陽当たり抜群だし 軒下だし 時々肥料も与えているのが良いのかも
去年は肥料も与えず水だけで、陽当たりだけは良いけれど吹きっさらしに半ば放置していたから、今頃はもう茶色く干からびていたと思う
真冬でも青虫が付き、葉と蕾を食い荒らしてしまうので、見つけ次第割り箸で駆除
今は種を取るために熟成?しているところ
寒さが増してきても、その香りは豊かです
お茶にするため葉や蕾を選んでいると、ミツバチの羽音が聞こえてくる
小さな体で花から花へ飛び廻り、せっせと蜜を吸っている姿は必死で、ついつい眺めてしまいます
実は夏の花、日々草もまだ咲き続けています 12月だよ??
葉は丸まってきて花も小さいけれど、けなげに咲いています
これも一年草の日々草なので、終わりを見極めて片付けようと思うのですが
終わらなさそう
花は咲いていますが、ミツバチは見向きもしません
蜜を作る力はもうないのかも
冬を越すので一生懸命なんですね
霜の当たらない軒下に移してあげよう
ミツバチは、冬眠しない珍しい昆虫
身を寄せ合って羽を震わせ、蜂玉になって冬を越すのだそう
しかも、女王蜂を中心に守り、外側と内側のミツバチは時々入れ替わりながら平等に寒さを補っているという
ヒトも同じように出来るかな
昨今の痛ましいニュースを耳にするたびに、ヒトはその本質からどんどん離れて忘れてしまっているように感じます
でもそんなヒトばかりじゃないから
普段の暮らしの中での意識の向け方、思考の向きに
注意深くならなくてはなぁ
我が家の小さなベランダガーデンが、冬眠しないミツバチの楽園になっていて
ちょっと嬉しい
トゥルシーは日本では一年草なので、いつまで頑張ってくれるかな
しばらくミツバチの動向と共に見守っていこうと思います
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