時々思い出したようにつぶやき、また時々思い出したようにつぶやきを見る。
facebookも…私生活でいろいろな出来事が起きて忙しく動くようになり、気づいたら全然開いてなかった。
fbを見る、何かを発信する、ということをすっかり忘れていた。
私にとってのSNSは、時間にゆとりがある時にいく場所だったのかもしれないなと、何となく感じた。
出来事が落ち着き、なおかつSNSから離れると、驚くほど時間がたっぷりあった。
それは出来るだけテレビを見ないようにした時の、あの新鮮な感覚に似ている。
自覚はなかったけれど、依存していたのかな、とちょっと思う。
でも海外や国内でも離れた場所にいる大切な友人達の様子が分かったり、うれしい報告が聞けたり、楽しいお誘いがあったりで、そんな時fbって便利だな〜すごいな〜と感心する。
ただ最近タグ付けの怖さを知ってしまい、無闇矢鱈に友達の顔写真をアップするのをためらうようになった。
以前友人がfbでの顔写真アップ、タグ付けにすごく敏感になっていて、神経質すぎるんじゃ？と密かに思ったものだったが、そうか、と納得。
冷静な部分を残しつつ、楽しめるようになろう。
インドやバリでは常にWi-Fiが飛んでる訳でもなく、インドは特に停電があるし、日本ほどネットが使える状況ではないことが多い。 でも全然苦にならなかった。
同じような軽やかさでSNSと今年は付き合っていきたいと思う。
ほど良い距離を保って、楽しくつきあっていきたいな。
